桜美林大学第二国際寮は、主に外国人留学生の受入を行うことを目的として2013年9月に開寮しました。勉学だけでなく、民族や文化、習慣などの異なる多種多様な学生と寝食をともにしながら切磋琢磨することで、学校法人桜美林学園の理念である国際的人材の育成を行うことに主眼を置いています。
寮に入ることのできる学生は、桜美林大学、桜美林大学の日本言語文化学院の学生であること。
(正規・短期・別科の外国人学生、日本人学生)
世界十数ヶ国からの留学生が入寮しています。
WEB申請となります。第二国際寮のホームページから入寮申込フォームに従い、申し込みをしてください。
第二国際寮の入寮可能期間は、国際寮の在寮期間と併せて最低1学期間から最大2年間です。また、事前の申し出により2月、3月、8月も在寮することができます。
新入寮生は、入寮前までに事前一括納付となっています。継続学生は、請求書に記載された期日までに納付してください。
※2020年度大学案内及び学生募集要項に記載されている寮費は、10月以降改訂となりましたのでご了承ください。
RJと別科生は日本に入国した日かまたはその翌日、留学している正規生や日本人学生は寮で指定された日になります。
【日本に在住している学生】
布団と身の回りの物だけで十分です。
【海外から来日し、直接入寮する学生】
身の回りの物をお持ちください。布団は用意されていますので全員購入することになります。
中程度の段ボール10箱程度です。部屋のスペースを各自が考えて荷物を搬入してください。
食事はついていませんので、各自が部屋で作ることになります。部屋にはミニキッチンがあります。A棟2F・B棟2Fにある共用キッチンで料理を作ることもできます。
洗濯はA棟2Fにあるランドリーで行います。洗濯機と乾燥機があります。
各部屋の清掃は自分で行います。ホールや廊下等の共有部分は清掃業者が行っています。
インターネットやTVは部屋にコンセントがついています。各自がケーブルを用意すれば見ることができます。
車は大学でも禁止されており使用できません。自転車は寮の駐輪場がありますので使用可能です。
寮内では飲酒と喫煙は禁止されており、違反した場合は退寮処分となります。
友達や家族を呼ぶことはできます。しかし、宿泊は認めておりません。また、来館者は22時までに必ず退館させてください。
外泊届けを提出すれば外泊はできます。
門限はありません。しかし、早く寮に戻り翌日の学習に備えるように指導をしています。
寮からスクールバスのターミナルまで歩いて5分、バスは数分毎に出ており7~8分程度で大学につきます。
近隣の病院を紹介します。
ウェルカムパーティ、クリスマスパーティ、フェアウェルパーティ、映画鑑賞会、週末ショートトリップ等があり、多くの行事はレジデント・アシスタントが企画・運営を行っています。
エアコン、冷蔵庫、電子レンジ、電気ポット、IHクッキングヒーター、ベッド、マットレス、机、椅子、クローゼットが用意されています。
寮見学をするには事前に予約が必要です。必ず事前に電話で第二国際寮事務室に連絡をし、予約をしてください。
寮監・寮母が寮内で寮生と一緒に生活しています。夜間については、寮生以外の人が館内に入れないようになっています。
学生スタッフであるレジデント・アシスタント(RA)が中心になり、寮内自治組織を作っています。RAは、寮内行事・イベントの企画運営や寮事務室業務のサポート等を行っています。
飲食店やスーパーマーケットも近くにあります。
上記以外のご質問や疑問等にもお答えしますのでお気軽にご相談下さい。 →メールを送る