桜美林大学国際寮は、主に外国人留学生の受入を行うことを目的として2010年9月に建てられました。勉学だけでなく、民族や文化、習慣などの異なる多種多様な学生と寝食をともにしながら切磋琢磨することで、学校法人桜美林学園の理念である国際的人材の育成を行うことに主眼を置いています。
寮に入ることのできる学生は、桜美林大学、桜美林大学の日本言語文化学院の学生であること。
(正規・短期・別科の外国人学生、日本人学生)
世界十数ヶ国からの留学生が入寮しています。
WEB申請となります。国際寮のホームページから入寮申込フォームに従い、申し込みをしてください。
通年の入居は可能です。2月、3月、8月も退寮する必要はありません。しかし、入寮期間は最長2年間となっています。
新入寮生は、入寮前までに事前一括納付となっています。継続学生は、請求書に記載された期日までに納付してください。
※2020年度大学案内及び学生募集要項に記載されている寮費は、10月以降改訂となりましたのでご了承ください。
RJと別科生は日本に入国した日かまたは翌日、留学している正規生や日本人学生は寮で指定された日になります。
【日本に在住している学生】
布団と身の回りの物だけで十分です。
【海外から来日し、直接入寮する学生】
身の回りの物をお持ちください。布団は用意されていますので全員購入することになります。
中程度の段ボール10箱程度です。部屋のスペースを各自が考えて荷物を搬入してください。
食事はついていませんので、各自が部屋で作ることになります。部屋にはミニキッチンがあります。3F~5Fにある共有のラウンジで料理を作ることもできます。
洗濯は3F~5Fにあるランドリーで行います。洗濯機と乾燥機があります。
各部屋の清掃は自分で行います。ラウンジに掃除機がありますので使用してください。ホールや廊下等の共有部分は清掃業者が行っています。
インターネットやTVは部屋にコンセントがついています。各自がケーブルを用意すれば見ることができます。
車は大学でも禁止されており使用できません。自転車は寮の駐輪場がありますので使用可能です。
寮内では飲酒と喫煙は禁止されております。特に、喫煙は見つかれば退寮扱いになります。
友達や家族を呼ぶことはできます。両親のみの宿泊は許可しております。しかし、友達の宿泊は認めておりません。来館者は22時までに必ず退館させてください。
外泊届けを提出すれば外泊はできます。
門限はありません。しかし、早く寮に戻り翌日の学習に備えるように指導をしています。
寮からスクールバスのターミナルまで歩いて5分、バスは数分毎に出ており7~8分程度で大学につきます。
近隣の病院を紹介します。また、自分で病院に行くことができないときは寮のスタッフが付き添っていくこともあります。
各種パーティ、語学講座、高尾山登山、鎌倉散策、BBQ、花見大会等もあります。
シャワールーム、洗面台、トイレ、冷蔵庫、電子レンジ、湯沸しポット、IHミニキッチン、ベッド、インターフォン、エアコン、カーテン、収納ボックス等です。
見学はいつでも出来ます。事前に電話で申し込みをしてください。
寮監・寮母が寮内で寮生と一緒に生活しています。また、安全カメラと入館カードシステムが設置されています。夜間については寮生以外が館内に入れないようになっています。
各階にいるレジデント・アシスタントが中心になりイベント等を企画運営しています。
飲食店やスーパーマーケットも近くにありますので、買い物には不自由しません。
上記以外のご質問や疑問等にもお答えしますのでお気軽にご相談下さい。 →メールを送る